丹生祭

和歌山県, 日高川町

100年以上続くお祭り 一日中 見るお祭り 関西

祭りの概要

200年以上前から続く丹生祭は、「笑い祭」の別名で親しまれる、笑いで福を招く風変わりな祭りだ。白塗りの化粧に、おどけた衣裳をまとった「鈴振り」が、鈴を片手に「エーラクシャー、ヨーラクシャー(家楽じゃ、世は楽じゃ)」と声をあげ、笑いながら神輿を先導する。

笑い祭の起源は神話の時代にまでさかのぼる。全国の神様が一堂に会する会議にうっかり遅刻し、ふさぎ込んでしまった地元の神様である丹生都姫命。心配した村人たちが慰めるため、元気づけようとしたことからこの祭りが始まった。獅子舞(獅子の頭と布を纏って踊られる舞)や伝統芸なども披露され、絶えず笑い声が響き渡る。明るく賑やかな光景の中にも、幸せを願って湧き出るエネルギーを感じてほしい。

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Things to do

1. 鬼が出会うと祭りがはじまる

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祭りの最初の見どころは「鬼の出会い」である。4つの地区が合同で行うこの祭りは、あいさつの意味を込めて各地区の鬼が舞を披露する。陽気な祭りの中でも、おごそかな雰囲気を味わえる貴重な時間だ。

2. 千鳥足の神輿が右往左往の珍道中

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「笑え、笑え」と声をあげながら進む行列は、時にコースをはみ出して、川の中へと容赦なく突き進むことがある。予想もつかない珍道中。「鈴振り」も、神輿の担ぎ手も、ヘトヘトになりながら、それでも声を出して笑ってはしゃぐ。その姿を見れば、きっとあなたも笑うはず!

3. さぁ、最後まで笑え!踊りも、演奏も、クライマックス

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「鈴振り」と神輿が神社に戻ってくると、祭りは最高潮をむかえる。4地区でそれぞれに受け継がれる伝統芸や四つ太鼓((太鼓を載せた山車の一種)を披露したり、祭礼用の大きな旗を掲げたりして神様に奉納する。最後には全地区一斉に獅子舞を披露するなど、祭りを一日中楽しむことができる。

Information (基本情報)

  • 開催日時 2019年10月13日(日)
    ※体育の日の直前の日曜日
  • 開催場所 丹生神社
  • 一般参加の可否 観覧のみ
  • 外国語対応の有無
  • Wi-Fiの有無
  • トイレの有無 有(神社)
  • その他の便利情報(更衣室など)
  • 問い合わせ先 丹生神社、日高川町観光協会(日高川町企画政策課内)
    0738-53-1125、0738-22-2041

Rules & Manners(参加のルール&マナー)

祭りの進行を妨げる行動(例えば、動線を妨げるなど)は禁止。
神輿の担ぎ手などはお酒を飲んでいるため、からまれたりすることもあるので注意しよう。
写真撮影は可

Access Map (アクセスと地図)

日高川町へのアクセス

最寄り駅
JR紀勢本線「和佐」駅

会場
丹生神社
日高郡日高川町江川1956番地    
和佐駅(無人駅)から約4km
JR紀勢本線「御坊」駅からタクシーで行くのが便利(約15分)

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祭りがない人生なんて楽しくない!