1000年以上続くお祭り 怪我をしないように！ 見るお祭り 中部

御柱とは、神社の境内の四隅に立てられる大木のこと。御柱には、直径約1ｍ、重さは10トン近くもある巨木が選ばれる。この御柱を山から切り出し、神社まで人の手で曳いてきて、境内に垂直に立てる一連の行事が御柱...

400年以上続くお祭り 一日中 見るお祭り 中部

穂高神社では、20年に一度本殿を建て替える大遷宮。その間の7年目と13年目に行なわれる小遷宮がある。2016年はその小遷宮にあたる年だ。そして、遷宮の奉祝として穂高人形飾り物が五場面行なわれる。記録が...

100年以上続くお祭り 一日中 参加もできる！ 関東

浦安三社例大祭は浦安市内の3つの神社「清瀧(せいりゅう)神社」「豊受(とようけ)神社」「稲荷神社」の合同の祭り。大小100基以上の神輿や山車が、3神社の周辺の市内元町エリアを中心に繰り出す、浦安伝統の...

100年以上続くお祭り 昼 見るお祭り 関東

渋川山車まつりの始まりと考えられているのは江戸時代末期に始まった祇園祭とされており、その後独自の発展を遂げてきた。各町内で所有している趣向を凝らした彫り物や荘厳な緞帳で飾られた豪華絢爛な山車が一同に会...

1000年以上続くお祭り 怪我をしないように！ 昼 見るお祭り 中部

御柱とは、神社の境内の四隅に立てられる大木のことをいう。御柱は樹齢150年超、直径は１ｍ近くあるものが近隣の山より厳選される。この重さ数トンにも及ぶ大木を切り出し、神社まで人の手で曳いてきて、境内に垂...

朝 見るお祭り 中部

11月8日は「刃物の日」。生活文化と切っても切り離せない存在である刃物を見直し、使い手・つくり手の立場で大切にし、感謝する日。「刃物供養祭」は、全国から集められた、使い古されたり使えなくなった刃物（約...

100年以上続くお祭り 夜 見るお祭り 東京

浅草にある鷲神社で行われる酉の市。 11月の「酉の日」の午前0時に打ち鳴らされる「一番太鼓」を合図に始まり、24時間祭りが行われる。酉の日とは、干支（漢字文化圏において、年・月・日・時間・方位などの...

昼 見るお祭り 中国／四国

日本では古くから、身の回りに起きる不思議なできごとや怪奇現象を「妖怪」のしわざと考えてきた。妖怪は幽霊とは異なり、その姿に形や実体を持っていて、アニメのキャラクターとしても描かれる。人間にいたずらをす...

100年以上続くお祭り 怪我をしないように！ 夜 見るお祭り 関東

高さ20メートルにもなる竹竿。その先端には提灯がつけられており、互いの提灯を空中で激しくぶつけ合う。「古河提灯竿もみまつり」は、相手の提灯の火を消しあうことで勝敗を決める祭りだ。竹竿は各チーム21人の...

400年以上続くお祭り 昼 見るお祭り 九州

この地域に伝わる昔からの伝説によると、大山祗神社を「山の神」と呼ぶ。山の神は元来「女の神様」であり、その「女の神様」がお化粧をする事を「おしろいを塗る」といわれていることから、初穂の新米を粉にして水で...

400年以上続くお祭り 昼 参加もできる！ 中国／四国

「笑い講」は農業の神様へ感謝を伝えるため、地域の農家の間で1199年から続く神事である。この神事では、和服の礼装姿の大人たちが大きな声で笑い、今年の収穫への感謝と来年の豊作を願う。このとき笑い声が小さ...

100年以上続くお祭り 昼 見るお祭り 九州

「田代の風流」は、福岡県南部に位置する八女市・黒木町田代で行われる伝統行事。その歴史は約240年前の江戸時代にまで遡り、八龍神社の再建に伴い奉納された「風流」（華やかな衣装をまとい笛や太鼓の演奏に合わ...

400年以上続くお祭り 昼 見るお祭り 関西

若宮おん祭は、人々の健康と豊作を祈り、若宮神社の神様「若宮神」を、神社のある春日の地へ迎えたことが起源で、1136年から1度もとぎれることなく続いている。この祭りでは、若宮神の神霊が、神様の休憩場所で...

100年以上続くお祭り 昼 参加もできる！ 中部

どんぎは、火の用心のために行われる火防の儀式の一部として催される。読経などのお祈りが終わると、ここからが祭りのハイライト。神の遣いとされる白狐や天狗の面をかぶった男たちが、撞木（鐘などを打ち鳴らす棒）...

夜 見るお祭り 東京

1年のなかで最も日照時間が短くなる冬至の日。日本では、「夜が一番長い日」ということから、死に最も近づく「生命が終わる時期」だと考えられてきた。そのため、古来から冬至の日には、無病息災を祈願して厄払いを...

100年以上続くお祭り 昼 参加もできる！ 関西

約3000人が20分間にわたって大声で笑いあう、この珍しい神事は、日本のある神話が起源となっている。『弟のいたずらに怒った太陽の神様が、岩の扉に閉じこもってしまい、世界は真っ暗に。なんとか太陽の神様に...

朝 見るお祭り 中部

「ゲーター祭」は本州から14kmの離島で行われる神事だ。1月1日の夜明け前、竹をもった大勢の人々が集まる中、白装束の男たちが「輪」と呼ばれる白い輪を運んでくる。アワが運ばれた途端、人々は竹をアワめがけ...

400年以上続くお祭り 夜 見るお祭り 東北

1月の盛岡の平均気温は-2℃。雪の降りしきる中、町内の若者たちが素肌に晒と呼ばれる布を巻き、腰ミノにわらじという出立ちで隊列をつくり参詣するのが「裸参り」。一年の最も寒い時期に寺社へ参拝することにより...

400年以上続くお祭り 朝 見るお祭り 関東

1193年に時の武将、源頼朝が狩をしている最中に発見したと云われている川原湯温泉は、今から450年程前に源泉が一時枯渇した。困った村人たちは、温泉がニワトリの卵をゆでたような匂いであったことから、ニワ...

一日中 見るお祭り 北海道

「層雲峡温泉氷瀑まつり」は北海道を代表する、大スケールの氷の祭り。1万平米という巨大な会場に、大小約30基の氷の彫刻や建造物が立ち並び、氷の王国を体験できる。夜には七色のライトアップが氷像を照らし、幻...